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小林秀雄で考える「歴史」の捉え方

小学生の頃から大学生の頃まで、ずっと苦手だった歴史。
苦手というよりも、面白さをあまり感じなかった歴史。

結局のところ、歴史の世界と、現在の世界との
つながりや関連性をあまり実感できなかったし

歴史における一番、大切なことについて
なにも知らなかったからだと思います。

ところが、そんな僕でも、最近の数年間は
歴史を学ぶこと、歴史を感じることに

はまっています。
面白くてしかたありません。

歴史眼を持つことは、ものすごく重要なことだ。
と、実感するようになりました。

自分のことを知る。自分たちのいる世界のことを知る。
それは歴史を学ぶことを通じて得られる。

知れば知るほど、自分は自分だけで成っているわけではないと実感する。
もっと大きな歴史の結果として僕たちや僕たちの世界ができているということ。

------

小林秀雄の、「歴史」をどう捉えるかという
素晴らしい講演がYoutubeに、4分割で載っております。

何度も聞いて、歴史とはなんだろうか。
どういうことだろうか。かみしめております。

小林秀雄で考える「歴史」の捉え方(1/4) 15分

○新嘗祭をただ一人執り行う天皇陛下を、カモ雑炊を食べながらお守りしつつ感じる親近感。「陛下は先祖への信仰をちゃんと持ってるんだな」と感じて心動いた、という話。

○皇居の建築と職人と木材と文化の話。

○本当の歴史家とは、過去を研究する人のことではなく、過去をうまく蘇らせる人のことを言うという話。


小林秀雄で考える「歴史」の捉え方(2/4)

○客観的事実を、主観の中に生き返らせるから、本当の客観的事実になる、という話。

○自分を直接知ることはできない、という話。

○「大和心(やまとごころ)」とは何か?日本では文学の担い手が女性に渡った理由につながる話。


小林秀雄で考える「歴史」の捉え方(3/4)

○日本とは、いつでも学問が外から押し寄せてきた国である、という話。 (2/4からのつづき)

○歴史を知るとは「いにしえの手ぶり口ぶりが、心にありありと蘇る」ことだという話。本居宣長が古事記伝を完成したときの歌を引用して。

小林秀雄で考える「歴史」の捉え方(4/4)

○歴史をよく知るということは、自分自身をよく知るということと、ちっとも変わらない、というお話。

○歴史家の主題は常に「人間の思想・考え・精神」である。それは出来事の連続ではない。出来事を人間がどのように経験しどのように解釈したかという人間の精神を扱うのである。というお話。

○古事記に出てくる神々の話を、どのように考えるか? 本居宣長、水戸光圀、新井白石がそれぞれどう捉えたか。というお話。

○歴史を知るということは、己を現代の迷信から解放すること、心が自由になることにつながる。というお話。
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